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【50代の生き方】自分のこと、親のこと

2024年5月26日日曜日

50代の生き方

🔰50代の生き方

今朝は弟との交代に2時間も寝坊してしまった💦スマホの目覚ましのセット途中で寝落ちしたみたいで、起きたらその画面が開いてた。ゴメンよ、弟様。

日中はほとんど問題無いのですけど、夜になると1時間おきになんやかんや母に呼ばれます。

母は継続加療で病院に戻りますが、特別な治療を要さない状況になったら自宅介護となるのでしょうか、、、

私のひいおばあさんは寝たきりのまま自宅で老衰で旅立ちました。祖母は特別な加療は必要なかったので今なら自宅介護だろうと思うのですが、当時は病院で預かってもらってくれてました。認知症が出ていたので家族は正直言って助かっていたと思います。

今はできる限り『在宅』『通院』が原則ですね。

病気の身体での通院は本人は大変でしょうけれど、仕事をしたり家族とともに生活ができるという、しんどさに勝るメリットがあるということも今回の母を通じて実感しました。

しかしまた、支える家族の負担も大きく、可能な環境では無いケースもたくさんあるでしょう。公的サービスも今は充実してきていますが(介護保険料に比例して)
、”他人にしてもらう”ことへの本人と家族の気持ちの温度差など、いろいろなケースがあって難しい問題なのでしょうね。

実際、父と私と弟の間にもその温度差は存在します。長く親元を離れている私と共に暮らす父と弟、大切なことはコミュニケーションと互いへの思いやりと心得ましょう。

あと2時間でお迎えの介護タクシーが来ます。母はまだ隣でウトウトしていますが、無事に48時間の一時帰宅を終えて穏やかに病院に戻れそうです。外はあいにくの雨です☔ 残念

父はこんな時でも毎日と同じ時間に起き、洗濯を始め、日々のルーティーンを崩しません😅 母が寝ていようとお構いなし🤣🤣

私達の邪魔をすると思ってか、母の介護にも必要以上に手を出しません。”冷たい””気が利かない”確かにそのとおりかもしれません。でも父がいつも通りでいてくれることで、高齢の父が疲れて倒れることを心配しなくて良いという面もあると私は思うことにしています。

50代、自分の健康も自分の時間も大事にしたい。親の介護は逃げて通れない現実問題。


再入院の手続きを終え、院内のスタバで遅いランチ。眠いわ〜😴

アメリカから戻る前は、日本に帰ったらどう生活しようかなんて考えてましたけど、すべき事は向こうから転がってくるもんですね。

読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
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