9月に入り朝晩少し過ごしやすくなりました。
昨日、急にアパートの立ち入り検査がありました。
以前に『害虫駆除(ペストコントロール)で定期的に人が部屋に入ってくる』という話を書きました→アメリカの賃貸にプライバシーは無い🔗
「業者だけが来る」というところもあるようですが、ウチは管理人が一緒に入ってきて室内を何となく見まわします。ついでに室内の点検をしているのだと思います。
アメリカはアパートの物件管理がかなりやかましく、問題があると警告があり、従わないとデポジット(敷金)を取られたり退去させられるそうです。
先日、ちょっと気づいたことがあって。。。
私たちは裸足で生活しているので床が汚いという意識があまりありません。特にカーペットが敷かれているところは畳感覚で、直に座るし、モノの床置きもあまり気にはなりません。
が、
事前に検査を通告してあるにも関わらず、服や食べ物が床に置きっぱなしだと、こっちの人は「散らかしている」「だらしがない」と思うようです。。。
家の中でも外靴で過ごす人達に言われたくないわ! と思いますが、この辺は価値観の相違ですね。
こういうカルチャーギャップは意外に気づかないものです。気をつけなくちゃ。
今回は、「9月16日にアパートのインスペクションがあるので、明日、事前点検で室内に入ります。」というお知らせが前日に入りました。
どうやら、”9月16日にレジデンツ全体を誰かが検査しに来る”という意味のようです。
なぜなら、数日前から玄関周りの壁や階段の高圧洗浄を急にやり始めたから。
うちから離れた棟に住む奥様が、「急に高圧洗浄が始まって、玄関ドアのすき間から水が吹き込んできて天井も壁も床も水浸しになった~!!!!!気をつけてください!」と知らせてくれました😫
単身赴任者の部屋も帰宅したら同様だったそうです。。。
さすがに住民から苦情が出たのでしょう。
後日うちの棟まで廻って来た時はそこまでひどくありませんでした。
それでも少し浸水しましたけど。。。
終わった直後はあたり一面水浸しでした。日本なら、こういう水たまりもちゃんと排水していきますね。
でも、クモの巣とホコリだらけだった玄関周りがすっかり綺麗になりました♪
きれいになったついでに、秋の装いに模様替えしました。
玄関で夫の帰りを待つ「無事にカエル」君。
キャンドルを置いてるサイドテーブルもこんな感じにしてみたよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿