🍔今日のアメリカ
後半のサバンナの頃には雨も通り過ぎてるはず。
一時帰国から戻って1週間、また次の旅に出ています😅 ちょっとアホかも。
2022年9月に行ったジョージア州のサバンナがとても美味しくて楽しくて気に入ったので、今回はサバンナと並びアメリカで人気の旅行先である『サウスカロライナ州チャールストン』まで足を伸ばし、サバンナにも立ち寄って帰ってくるという旅程です。
チャールストンって、これで聞いたことあるでしょう?
アメリカで昔流行ったこのこのリズムのダンスが「チャールストン」。チャールストン発祥だった事からダンスがそう呼ばれ、後から日本でこういう歌詞がつけられたんだとか。子豚はなんの関係もなくて、ただ「トン」と「豚」の”語呂合わせ”だそうです😂😂😂
今年のクリスマス、アメリカ南部は異常に温かく、クリスマス当日のチャールストンは残念ながら雨☔。大概の旅行で雨に降られたことがなく「晴れ夫婦」を標榜する我が家ですが、今回は降られました。
まあそうは言っても、そもそも感謝祭と並んで24日午後から25日にかけてアメリカの観光地はほとんど休業です。食いっぱぐれ回避のため、わずかに営業しているレストランを探し出して予約を入れ、わずかな晴れ間に歴史ある美しい街並みの散策ができればチャールストン観光としては十分。
さて、また写真満載の旅行記スタートです。
チャールストン空港。南国でもないのにパイナップル🍍がお出迎え。
サバンナやチャールストンには、昔の邸宅や商館を改装した『ヒストリック·イン』と呼ばれる歴史ホテルがたくさんあります。
今回もそのひとつを利用しました。素敵な中庭がありましたが、滞在中ずっと雨でした😅
到着日クリスマス・イブは上着のいらない陽気。古い町並みを守るチャールストンは華美にギラギラと飾り立てられておらず、清潔に整えられセンスの良いクリスマスデコレーションがとても素敵でした。
大きなデコレーションツリーがあったのは、唯一この最高級ホテルだけ。
でも歩くのがまあまあ大変💦
ダウンタウンの歴史探訪はガイド付の馬車かウォーキングツアーです。馬車もクリスマスらしからぬ地味な装い。
コロニアル様式のシックな邸宅とブリティッシュガーデンの素敵な家々
お金持ちしか住んでないと思う。
クリスマスの飾りは本当にシックでアメリカじゃないみたい。マグノリアの葉っぱのリースは真似してみたい。
チャールストンはかつて奴隷貿易で栄えた港町です。石畳の先は海です。
サウスカロライナ州の州旗の紋章はこの「ヤシの木」
港の引込線の線路跡。昔は海から奴隷が、陸から作物が運ばれたのでしょう。
色とりどりの家が並ぶレインボー通りがニューオリンズを思い出させます。
サバンナと並んで語られることの多いチャールストンですが、何となくルイジアナ州ニューオリンズの方が雰囲気が似ていると感じました。「フレンチクォーター」がここにもあり、南部奴隷貿易の主要な港町であったことなど類似点も多いことが影響しているのかな。
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