🍔今日のわたし
もうこのブログは休止したと思われてましたかね…😅
いろいろと新しいことを始めたら書く時間がない!理由はそれだけ。書きたいこと書こうと思ってることはあるのです。
でもブログってやっぱり"日記"ですね、日が経つと書く気持ちが薄れちゃう。
久々なのにこんなネタでごめんなさい。
長く患っていた実母が今朝方他界しました。
心臓ペースメーカーを入れて、悪性リンパ腫の終末期だった84歳。何十年も前から常に体調が悪い人だったので、こんなに長く生きられるとは実は思っていませんでした。渡米後は死に目には会えないと覚悟してたし。
自分がこの年になってやっとわかります。更年期に子供や親や夫婦関係など様々なストレスを抱え、少しずつ身体も心も蝕まれていった結果が今なのだと。
母を助けてあげられたのは私だけだったかもしれません。
しかし、その私こそが、ダイビング狂、離婚、転職、東京ひとり暮らし、二度の海外駐在帯同、と母に誰よりも心配をかけ続けてきた張本人だったに違いありません…どちらかと言えばウマが合う方ではなく…ギクシャクした関係ではありませんでしたが、母に向き合わないで生きてきたように思います。
それでも、緊急入院したのは私が帰国した直後、息を引き取ったのは私が緩和ケア介護で一晩付き添って「バイバイ👋また来週来るね」と互いに手を振りあった数時間後でした。
義理の姉が「私を待っていたんだね」と言ってくれました。
少し救われた気がします。
母の末期ガンから終末期の自宅介護は、担当医の余命宣告そのままに半年でした。離れて暮らす私は日々の生活をつぶさに見てきたわけではありませんから無責任を承知の上で、穏やかに眠る母の顔を眺めながら「恵まれた介護だった」と振り返っています。
少子化と介護問題
これはまさしく危機だな、と母の介護を我が身に置き換えて背筋が凍る気分です…
この半年で経験したこと考えたこと、少し続けて書き残そうかなと思います。
読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
0 件のコメント:
コメントを投稿